Google検索で3D動物が動く!
すでに海外ではリリースされていますが、日本でも最近になって対応しました!
現在は動物関連が対応しています。対応しているキーワードを検索すると検索画面に、小さな動物が動いており、左側にある「3D表示」を押すと画面いっぱいに広がります。
おそらく、Androidのchromeが対象ですかね?iPhoneの方見られなかったらごめんなさい。
3D表示すれば仮想空間に呼び出し写真も撮れる
検索結果からライオンを3D表示すると画面いっぱいで動く!吠える!
中央下にある「周囲のスペースに表示する」を押すと、カメラモードに切り替わり広めの平らな場所を探す画面に。
呼び出す動物の大きさによって必要なスペースは違うようですが、画面に表示されるスマホと手を見ながら周囲をうろうろ写すと突然召喚されます!
大きさや向きや位置などは画面を触って動かせるので、撮りたい構図で画面中央の〇ボタンを押せば写真に残せます。ピザを狙うライオンw
どんな動物が呼び出せる?
いったいどんな動物が呼び出せるのか、気になったので調べてみました。
陸上生物
- ライオン
- 猫
- 犬
- トラ
- チーター
- ヒョウ
- 馬
- パンダ
- クマ
- 狼
海洋生物
- カメ
- サメ
鳥類・爬虫類
- 鷲
- ペンギン
- 蛇
まだこれから増えるのでしょうが、意外と出てきそうで出てこなかったのは
- キリン
- 象
- カバ
- サイ
- シャチ
- クジラ
どんな風に使える?進化は?
始まったばかりですが、Googleマップが始まった時も、だれもここまで日常の地図体験が変わると思っていなかった。
そう考えると、こういう新しい取り組みも数年後には日常になっているのかもしれません。
も含めて使い方や進化を考えてみると。
子供をあやしたり、学習に活用
なんといっても子供のウケは間違いない!最近はYoutubeやスマホアプリを親のスマホで利用していることも目にする。動くし!吠えるし!ARで呼び出せるし活用はいろいろありそう。
アインシュタインや織田信長など、歴史上の偉人もARで呼び出せれば面白いのにな!
ポケモンやキャラものの登場!?
これは子供もファンも楽しいだろうな。インスタなどにARでキャラ呼び出した写真撮ることで、プロモーションなどに使う企業もきっと出るはず。ガンダムとかワンピースとか日本に最適!
GoogleのAIで、呼ぶと反応するARペット
ARで部屋に表示させて動くだけでも面白いが、呼びかけたら反応したり、甘えてきたりするとバーチャルなペットみたいにならないかな?Googleアシスタントは賢いので触れ合った経験も学習とかできると思う。
製品を3Dで検索表示、色やサイズイメージの確認
車などはネットでも3Dでカスタマイズできるサービスはあるが、検索結果に新車や新製品がVR表示されるとか出てきそう。家具などで置き場所に収まるかを確認できるサービスもあるので、その辺をGoogleがシームレスな体験で統合してくるかも。
Googleがデジタル体験を変える
Googleは検索だけではなく、Gmail、Youtube、Googleマップ、ストリートビュー、Google翻訳など、デジタルの世界に様々なサービスを生み出し、今では当たり前のような存在にしてきた。
最近になっても、GoogleアシスタントやAIスピーカーやGoogleレンズなど、まだ見ぬデジタル体験の可能性を提供し続けている。
この3DやARへの取り組みの先に、世界をどう変えていくのかを楽しみにしておきたい。
ぜひ体験をしてみてください。